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| Covers shown: LP 1978, CD 1999, LP 1976 | ||||
| ザ・スリーパー・ウェイクス(1978年) モーガン・バンドによるアルバム(1973年録音) 英国:チェリー・レッド・レコード A RED 1 「ブラウン・アウト」として再リリース 米国:Passport 1006 1999年にCDにて再リリース 英国:エンジェル・エアー・レコード SJPCD049 1. フイアー・イン・ザ・ヘッド 2. ザ・スリーパ・ウェイクス 3. ザ・ライト 4. ファット・イズーイズ・ファット ティム・スタッフェル:歌、リブレッティ ボブ・サプセッド:フレットレス・バス モーリス・ベーコン:ドラム、パーカッション モーガン・バンドによる2番目の、そして最後の作品となった アルバムだ。1作目と同様、レコーディングは、ローマにある ハイテクなRCAスタジオで行われた。このスタジオは、ニーノ・ ロタがフェリーニの映画のサントラを録音したところでもある。 したがって、このスタジオでは、稀少かつ珍妙な楽器を保有 していることを誇りにしている。たとえば、1930年製、ネオ ・バヒスタイン電子グランドピアノなどである(おそらく世界で 最初の電子ピアノだろう)。「ブラウン・アウト」という オリジナルのタイトルが意味するところは(主にアメリカでだが )ある区域の一部分だけが停電することを言う。しかし、 ジャケットの写真では、このブラウン・アウトに独自の解釈を加 えたものを載せてみた---ムーニング(訳注:乗り物の窓 からおしりを見せるイタズラのこと)である。RCAはこの アイディアが面白いとは思わなかったようだ。曲の方も、実験的 ではあるが、1作目よりもパワフルに訴 えかけるものとなっていたが、いかんせん、RCAの予想 していたものとはかけ離れていたようだ。結局、このアルバムが リリースされることはなかった。「ザ・スリーパー・ウェイクス 」の曲の長さは19分。静かなピアノとヴォーカル、重厚な ハーモニー、それに火を噴くようなロックギターのソロは、『 クイーン』に影響を与えたかもしれない。ブライアン・メイが ファンの一人だったのだから。モーガン・バンドは マーキークラブで最後のコンサートを行った後、解散した。 ティムはグラフィック・デザイナーになった。モーリスは現在、 アート関係でマネージメントの仕事をしている。モーガンは、 モット・ザ・フープルの仕事を見つけ、全米ツアーに旅立った。 ボブは他のバンドでプレーしていたが、悲惨なことに、30代半 ばで交通事故のため亡くなった。駐車中の車のドアが急に開 いたため、通りかかったボブのオートバイがドアに衝突 してしまったのである。 |
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